何もしないで、時間が流れるのを待つ

今日は本当に頭が痛い。

自分はＰＣを見続けると、頭痛が出て首と肩がバキバキになる。

しかし、仕事でＰＣ作業が多いこと、仕事が暇なときも結局ＰＣでネットサーフィンしかすることないので、忙しくても暇でも定期的に頭痛が出る。

このバキバキになった首を強くもんでほしくて、月１回ほど整骨院に行っている。

保険適用ではないので、月に1回ほどしかいけない。

先月まで3500円だったのに、今月から4100円に値上がりした。

これは本当に痛い。

整骨院に行ったところで、凝りは治らないんだけれど、

やってもらってるときの気持ちよさと、終わったときの開放感が

半端ではなにので、行ってしまう。

定期的に行かないと、首に毒素がたまっている感覚になるのだ。

そして、ただいまバッキバキのゴッキゴキで頭が割れそうなのだ。

しかし、仕事の関係で当分行けない。

一ヶ月行かないと初診料500円も取られて、余計にあほくさい。

早く行かねばならない。

その上、先週ぐらいから花粉がひどい。

花粉症の人はお分かりだろうが、花粉症は多少の微熱と頭痛と鼻の下の肌荒れに見舞われる。

肩こりからの頭痛と、花粉症からの頭痛のダブルパンチを食らっている。

こんな日に仕事なんてできないではないか。

もう、今日は仕事をしない。

何もしないで、時間が流れるのを待つ。

子供の頃は頭痛で頭痛いと言っている大人の意味が分からなかった。

頭痛なんて風邪引いたときにしかならなかった。

大人になってパソコンをいじるようになって、本当に2週に1回ぐらいのペースで頭痛が来る。

本当にパソコンとか長時間やってはダメなんだなと感じる。

今後はいかにＰＣの時間を減らせるかを考えながら仕事をしよう。

ＰＣをいじらずに、仕事をしているフリをどうにか考えなくてはならん。

こうやって、今日も無益な日々を過ごしてゆく。

なにもしていないことへの自己嫌悪

無気力な日々を過ごしています。

40歳近くになると、これはこれで波風立たせず生きていくのもいいかなとも思う時もあるし、

逆に無力感にさいなまれ、なにもしていないことへの自己嫌悪から、何かやらなければ症候群に陥ることがある。

こういう場合、何をやっても三日坊主になり、やる気は空回りするものだということを経験則から分かっている。

毎日大きな充足感や達成感がない。仕事は別にして家に帰ればそれなりの平穏はある。

他の人のことは分からないが、まぁ人生みんなこんなもんでしょとも思うのである。

アラフォーで毎日やる気に満ちあふれ、楽しく過ごしているっぽい人は会社を見渡しても、チラホラいる。決まって高コミュ力保持者もしくは、天然不思議ちゃんだ。

そう思うと、どちらでもない自分はやっぱり現状に満足して、無力感と付き合っていくのが正解なんだろうなと感じるのである。

とはいえ、人生の楽しみみたいなのを持ちたいなと思っている

これといった趣味がないのである。

映画や本は見るし、好きだが最近は2時間見続けることができなくなった。

昔みたいに、どうしようもなく映画を欲することもなくなった。

無理して、ゲームでも始めようかと思ったのだが、きっと自分のことだ、すぐ飽きて数万円の消費が無駄に帰すだろう

仕事をやめてやりたいことをやるってよく聞くけれど。

やりたいことなんて別にない。

仕事やめても、続けてもきっと今のままだと思う。

それなら、まだ仕事してていいかなと思うのである。

まぁ、やめれるほど経済的に自立してないのだけれど。

そんなこんなで今日も無気力に過ごしていく。

数年に一度やる気スイッチが入るときがある。

とりあえず、今年は無気力の年だ。

毎日無気力

無気力な日々が続く。

仕事には当然やる気は出ない。

むしろ仕事に関してはやる気を出さなくていいと思っている。

しょせん、企業に雇われた歯車なのだ。

昔はそんなサラリーマンが嫌で、クリエーターを目指していた。

しかし、40歳近くなると夢もあきらめがついて、

歯車として、窓際で時がたつのを眺めることが、一番楽で効率がいいと気づく。

いろんな人付き合いがめんどくさいが、人とつきあわなければ、それはそれで寂しい。

至って普通のサラリーマンになってしまった。

あぁ、無気力だ。

そんななんでもない日記を書いて気持ちをはき出そう。

家族がいるので、仕事はやめれないけれど、

65歳でリタイアできるように貯蓄していく。

70歳まで働く時代なんだと思う。65歳で引退できる普通が手に入れれば合格点だろう。

とにかく、今は息を殺し、目立たず、なにもせず月給をもらっとく。

一億ぐらい貯まったら、フリーで働きたいな。