無気力日記

無気力なサラリーマンのただの日記です

なにもしていないことへの自己嫌悪

無気力な日々を過ごしています。

40歳近くになると、これはこれで波風立たせず生きていくのもいいかなとも思う時もあるし、

逆に無力感にさいなまれ、なにもしていないことへの自己嫌悪から、何かやらなければ症候群に陥ることがある。

こういう場合、何をやっても三日坊主になり、やる気は空回りするものだということを経験則から分かっている。

毎日大きな充足感や達成感がない。仕事は別にして家に帰ればそれなりの平穏はある。

他の人のことは分からないが、まぁ人生みんなこんなもんでしょとも思うのである。

アラフォーで毎日やる気に満ちあふれ、楽しく過ごしているっぽい人は会社を見渡しても、チラホラいる。決まって高コミュ力保持者もしくは、天然不思議ちゃんだ。

そう思うと、どちらでもない自分はやっぱり現状に満足して、無力感と付き合っていくのが正解なんだろうなと感じるのである。

 

とはいえ、人生の楽しみみたいなのを持ちたいなと思っている

これといった趣味がないのである。

映画や本は見るし、好きだが最近は2時間見続けることができなくなった。

昔みたいに、どうしようもなく映画を欲することもなくなった。

無理して、ゲームでも始めようかと思ったのだが、きっと自分のことだ、すぐ飽きて数万円の消費が無駄に帰すだろう

 

仕事をやめてやりたいことをやるってよく聞くけれど。

やりたいことなんて別にない。

仕事やめても、続けてもきっと今のままだと思う。

それなら、まだ仕事してていいかなと思うのである。

まぁ、やめれるほど経済的に自立してないのだけれど。

 

そんなこんなで今日も無気力に過ごしていく。

数年に一度やる気スイッチが入るときがある。

とりあえず、今年は無気力の年だ。